【出演者】TONE BASS talking to YUKI

TONE BASS talking to YUKI
(刀祢直和 片岡ゆき 水上ダンヒル洋)

2019年初頭結成。
コントラバス奏者・刀祢直和(TONE BASS)を中心に、ドラマー水上洋、ピアニスト片岡ゆきによるトリオ。2019年11月、NUTTY Inc.制作、Ratspack Recordsよりアルバムをリリースし、全国流通および主要CDショップにて店頭販売。発売時には Amazonモダンジャズ新着ランキング1位 を獲得した。刀祢が長年育んできた TONE QUARTET の音楽的意思を継承し、15年にわたり呼吸を重ねてきた水上洋、そして片岡ゆきへの“語らい(talking)”を核として、その音楽は紡がれていく。コントラバスをサウンドの中心に据え、メンバーの音色にそっと語りかけるように導かれるインプロヴィゼーション。音と音の間にひそむ静寂はすくい上げられ、やがて空間そのものを包み込む立体的で奥行きのある響きへと変容していく。静寂は幻想へ、幻想は力動へ——完全即興、ジャズスタンダード、オリジナルを自在に往還しながら、その場の空気と観客の気配、三者の一音一音の対話によって、音楽は語らうように姿を変え続ける。その緊張と解放のあわいに一瞬が永遠になる音のジャズの世界へ。

リーダー
[刀祢直和(TONEBASS)/Naokazu Tone]

@n.tone.bass
コントラバス奏者 / 作編曲家 /イベント企画
アメリカ・ミッドセンチュリー音楽に影響を受けてコントラバスを始め、渡米セッションを重ねジャズミュージシャンとしてのキャリアをスタート。ジャズと並行してロックサイドでの活動も展開する。UKレーベルに招かれ渡英し、多国籍メンバーの一員としてロンドンの世界的ヴィンテージスタジオ Toe Rag Studio でのレコーディングに参加。サポートベーシストとしてアメリカ・テキサス SXSW国際音楽フェスティバル に2年連続出演。ロックアーティストのサポートも長年務めるなど幅広く活動。
リーダーとしては TONE QUARTET を結成し、「Flamenco Sketches」「TOMORROW」をリリース。楽曲はパチンコマルハンのTVCMをはじめ、ラジオ・舞台・DVDなどに多数使用され、関東から屋久島・沖縄までツアーを展開やクラブジャズシーンでも活躍。
フリージャズバンド”起き上がり小法師”を経て即興演奏が開花。今までとは違う自由なコンセプトの3ndリーダー作「TRIO AND QUARTET」を発表。
2019年には4thアルバム「TONE BASS talking to YUKI」をリリースし、Amazonモダンジャズ新着ランキング1位を獲得。
近年はフラメンコベーシストとしても注目され、バンド Rosalite に参加しカンテ(歌)やバイレ(踊り)と共演しホールコンサート等も参加。
2022年には Trio De Piano Flamenco として「Recordando」をリリースし、ジャズ誌 JAZZ JAPAN に掲載された。
2025年11月には、初の単独九州ツアーを4箇所で敢行し、各地で好評を博す。
ジャズを軸にしながらもジャンルにとらわれない表現で、日本各地のジャズクラブやライブハウスを中心に精力的な活動を続けている。

[Piano.片岡ゆき/Yuki Kataoka]
@yuki.13

高校時代、兵庫県立高砂高等学校ジャズバンド部でドラムを担当し、17歳でジャズの甲子園「Student Jazz Festival」にて個人賞を受賞。以降、ピアニスト/キーボーディストとしてジャズを軸に、ワールドミュージックやポップスなど幅広いジャンルでライブ・レコーディング活動を展開。年間200本を超える演奏のほか、企業映像への楽曲提供や映画音楽など制作分野でも活躍している。近年は、バリ島で出会った民族音楽や自然音の感性を取り入れ、即興性と祈りをテーマにしたサウンドを探求。
2019年リリース『TONE BASS talking to YUKI』がAmazonモダンジャズ新着1位を獲得。
2024年にはRYU-CO『天国言葉』の全曲編曲・演奏を手がけ、収録曲「あわのうた」がYouTubeで50万回再生を突破するなど注目を集める。
2026年1月、ブラジル音楽をテーマにした新作『NEW MOON』をリリース。
月が満ち欠けるように、静かに、そして確かに生まれ変わる音。
関西・北陸・四国を巡るツアーとともに、
4人の感性が織りなす“新しい夜のはじまり”を描き出す。

[Drums.水上ダンヒル洋]
1982生まれ、中学から吹奏楽のパーカッションを始める。
高校の音楽コースに進学し、そこでドラムを小山哲久に習う。
大阪音楽大学短期大学部JAZZコースに進学し、JAZZドラムを宮川彪氏に習う。多彩な音色と柔らかいタッチに定評があり、関西一円のライブハウスで様々なバンドで活動中。大阪音楽大学音楽伴奏講師。
@n.tone.bass
@yuki.13